金大煥メモリアル 20周年記念が行われました

2024年3月1日。

韓国ソウルで20周年記念となる金大煥メモリアルが行われました。

時代も国も超えて、たくさんの表現者が集まったメモリアル。

写真から音が聴こえてきそうです。

(スタッフS)

■大倉正之助 関連サイト一覧

・一般財団法人 令和文化蔵
https://www.reiwabunkagura.org/
・飛天双○能 公式サイト
https://hitenfutawanoh.myshopify.com/
・大倉正之助 BLOG
https://shonosuke.jp/
・一般財団法人 令和文化蔵 LINE公式アカウント
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=637klxwu
・飛天双○能 フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=61554745080131
・飛天双○能 X(旧Twitter)
https://x.com/hitenfutawanoh?s=20

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伊勢市 五十鈴塾で飛天双〇能 特別講座が開かれました

飛天双〇能 伊勢神宮 能楽奉納に合わせて伊勢市の「五十鈴塾」で開催された飛天双〇能 特別講座。

2/5から3日間に渡って6講座が行われ、
会場には毎回立ち見が出るほどたくさんの方で、皆さま熱心に話に聞き入っておられました。

伊勢工芸の現状 講師:大倉 正之助
神宮と芸能 講師:櫻井 治男
能楽奉納解説「翁」「高砂」 講師:安田 登
天照大神と倭姫の巡幸の旅を辿る 講師:池田 雅之
能楽奉納解説「箙」「羽衣」 講師:安田 登
能楽奉納解説「三輪」「石橋」 講師:安田 登

講座では、
伊勢神宮のお神札に使う伊勢和紙や伊勢麻の生産者の方々や、能楽奉納解説講座には能楽師の加藤眞悟先生が加わり会場も大盛り上がり。

講座では質疑応答などもあり、大変好評な特別講座となりました。

講座の様子をYAHOO!ニュースに掲載いただきました。

ぜひご覧ください。
↓↓
YAHOO!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd047d3028d22d5f3cd14b1e567427c39dbe9dc5

(スタッフS)

第二回 飛天双〇能 伊勢神宮 能楽奉納をメディアに掲載いただきました。

第二回 飛天双〇能 伊勢神宮 能楽奉納を三重テレビ放送、中日新聞に掲載いただきました。

三重テレビ放送では当日の参集殿 能舞台の様子が放映されています。

ぜひご覧ください。

WEB記事はこちらから↓↓

三重テレビ放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bd580beadf9e4a67167ad90c9f93a083de6f15d

中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/850989

(スタッフS)

第二回 飛天双〇能 伊勢神宮 能楽奉納が行われました

令和6年2月8日 伊勢神宮 参集殿能舞台で第二回 飛天双〇能 能楽奉納が行われました。

雲のない真っ青な空の下、多くの人が集まる中 令和文化蔵の活動で新たに復元製作された道具が舞台にあがり、総勢69名の能楽師によって演目「翁」「高砂」「箙」「羽衣」「三輪」「石橋」が5時間にわたり奉納されました。

日本伝統文化の”現在”を体験することができる、とても貴重な時間でした。

古来から日本にあったであろう光景。
能楽奉納が行われている「場」に、自然と人が入ってきてはまた出ていく。
子供からご高齢の方まで、参拝に来ている方々が自然と足を止めて能楽を見ていくその風景が印象的でした。

これだけの演目が能楽奉納されるのは伊勢近代史ではおそらく明治以来とのことです。

令和6年に伊勢神宮で飛天双〇能 能楽奉納が行われたことが新しいきっかけとなって、日本の伝統文化の復興、継承、進化の波紋が未来に向かって日本中に広がっていく。

そんな空気を感じた、すばらしい「場」でした。

能楽師の先生方、伊勢の地元の方々、たまたまそこに居合わせた参拝に来られた方々、奉賛会の方々、飛天双〇能実行委員会のみなさま、関わられたすべての方に感謝いたします。

 

来年は3月8日に広島で開催いたします。

(スタッフS)

飛天双〇能 伊勢神宮 能楽奉納 【2/8 三重県】

《飛天双〇能 伊勢神宮能楽奉納》

12年の歳月をかけて日本各地で行う能楽奉納「飛天双〇能」の第2回目

令和6年2月8日 伊勢神宮 内宮参集殿能舞台での能楽奉納が間近に迫り、

いよいよ明日2月5日より伊勢の地で特別講義が始まります。
特設サイトはこちら→ 飛天双〇能

飛天双〇能の能楽奉納は、
「一般財団法人 令和文化蔵」による日本の伝統文化や技術を復興する活動の中で再現され新たに現代に生まれたものが能舞台にあがり、能楽とともに奉納されるという、

古来より日本で行われていた「能楽奉納の現代の姿」を観ることができる、大変貴重な機会です。

本年は新たに復元した御囃子道具・舞台造り花が奉納に使われます。

2月8日能舞台での能楽奉納は、どなたでもご覧いただくことができます。

■飛天双〇能 能楽奉納
場所 内宮 参集殿能舞台
日時 2/8 10:00-15:00
「翁」「高砂」「箙」「羽衣」「三輪」「石橋」

大切な能楽奉納となるこの機会に、伊勢神宮へぜひ足をお運びください。

(スタッフS)

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